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2010年6月16日 (水)

三浦半島金田湾「浜千鳥」で初めてのボート釣り

どうも、ボクです。

前回、書いたように僕は最近ボート釣りにハマっているのだ。今日はその記念すべきボート釣り第一回目のレポートを書きたいと思います。

それでは参りましょう!VTR回転!!

今回、初の海手漕ぎボート釣りという事で、ボート釣りというものをネットや本でいろいろ勉強して、いよいよ、「ボート店はどこにしようか?」というとこまできたのだが・・・えーと、ウチには車がないのだよ!

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僕にとって教科書的本。

ということで、“自宅から電車で行ける範囲で”という悲しい前提で調べまわった結果、釣れるものや釣果などから、三浦半島の東側の金田湾にある「浜千鳥」さんに決定!

僕はボート釣りをするにあたって、ある目標を立てることにした・・・

それは「マゴチ」を釣ることだ!!(どーん!!!)

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これがマゴチ。60cmとか70cmになるモンスター魚。

実は、師匠である玉置さんもマゴチを釣るのが目標だと、いつも言っている・・・でもこれは偶然で、憧れているからマネした訳ではないです。ほんとに。

昔、僕の父もマゴチ釣りにハマっていて(投げ釣りでだけどね)、千葉の片貝漁港によく連れられて行ったもんだ。それもあって、子供の頃からマゴチの存在は知っていたし、マゴチ釣りへのロマン的なものも、子供ごころにうっすら父親から伝わってきていたのかもしれない。まあ何ていうか、父の敵みたいな・・・・え?・・何?ウソくさい?・・・いや、大体あんなデカいのが釣れたら嬉しいじゃないか!!!それに限る!てゆうか、それが一番の理由!

ゴホン!すみません、取り乱しました。クルリンパと。

えーと何の話をしてたっけ・・・そう、この三浦半島はボート釣りが盛んで、たくさんのボート店がある。中でも僕がチョイスした、東側にある金田湾は、広い砂地が続くボートマゴチ釣りのメッカだ。だから金田湾を選びました。金田湾には「浜千鳥」と「つりの浜浦」というボートマゴチ釣り界では知らない人はいないという、二軒の超有名ボート店がある。なぜ「浜千鳥」さんに決めたかというと、駅からのバスの停留所が「浜千鳥」の方が一つ手前だからという、安っぽい理由だということは「浜千鳥」のおやじさんには内緒にしておこう。

まえおきが長くなったがそろそろ本題、釣り日記に入りましょう。ふーっ、やっとここまで漕ぎつけた、ボート釣りだけに・・・さ、いきましょう。

自宅のある世田谷区から始発電車に乗って、電車を乗り継ぎ、京急の三浦海岸駅から、さらにバスで10分ぐらいかけて、ようやくボート店に到着。ぜんぶで約2時間ぐらいかな。

ボート店「浜千鳥」ではおかみさんが新顔の僕に気さくに話しかけてくれて、初ボート釣りで緊張していたのが少し和らいだ。ボート代は平日なので3500円、エサのジャリメ500円を支払って、ボート乗り場のある浜に直行。

乗り場では、波打ち際で釣り客が腰を下ろしたボートを兄ちゃんがズズズッと海原に押し出してくれる。靴が濡れなくて済むのでありがたい。場所によっては釣り客も海に少し入ってからボートに乗り込まなくてはいけないボート店もあるようなので、ここはサービスがいい。とにかく、ボート釣りに行く時は長靴かビーサンで行けば間違いない。(自分はスニーカーで行ってヒヤヒヤした)

なんやかんやで、みなさんより少し遅れて7:30頃ようやく出航!(電車移動なのでね・・・くそう)

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岸からどんどん離れていく。「海賊王にオレはなるっっ!!!」

海はベタ凪で最高のボート釣り日和。狙うはマゴチ!!!て、あライフジャケット着るの忘れてたよ。えーライフジャケットは無料で借りられますのでご安心を。ボート釣りをする時はライフジャケット着用義務があります、必ず着用しましょう。座布団(お風呂マットみたいなのを切ってあるやつ)はボートに標準装備されているし、あとバケツやタモ網も無料で借りられます。なんて良心的なお店だ。

おかみさん曰く、まず浅場でマゴチのエサ用のピンギス(小さいキスのことをそう呼ぶらしい)や小さめのメゴチを何尾か釣ってから、沖のイケス群までいって、マゴチを狙いながらキス釣りをしたらいいとのこと。

言われたとおり、まず、軽く漕いだ浅めのところでピンギスや小さめのメゴチを確保することにした。

8:00ちょっと前、ようやく釣り開始!ワクワクしていると、さっそくプルプルと何かが掛った!

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はいフグでしたー

初海ボート釣り、初めての獲物はクサフグ。いいじゃないかオレらしくて。すぐさまリリース。(意外と好きだけどねクサフグ、かわいい)

気を取り直して、仕掛けを投入。するとすぐにまた何か掛ったぞ。

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狙いのピンギスだぜ

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メゴチも釣れたぜ

その後も続けて、全部で5尾ほど釣って、マゴチ用のエサはOK。

マゴチ用のエサも確保できたし、活きが悪くなる前に、遥か沖のイケス群目指してダッシュで漕ぎまくる。海のボートは初めてだが、波のない江戸川放水路にならボートハゼ釣りをしに行ったことは何回もあるので、ボートを漕ぐこと自体は経験がある。今日はベタ凪なのでスイスイ進んで楽しい。

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案外すんなりイケス群に到着。平日なので周りにも他のボートはいない。360度オレのテリトリーだぜ。

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イワシのイケス。もっと近くで撮ればよかった。

イケスを海底につなぎ止めてあるロープに引っ掛けないように、気を付けながらアンカーを降ろす。

ワクワクしながらマゴチの竿にはピンギスをつけて置き竿に。頼むぜ受太郎!ああ、受太郎っていうのは釣り竿を固定しておける竿受けの商品名。たぶんシェアNo1!か2。

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頼むぜ受太郎!

もう一本は手持ちでキスを狙う。おかみさん曰く、沖ではジャンボキスが釣れるらしい。

さっそくなんかきたぞ。

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やった本命シロギス。

その後もホイホイ釣れて、おもしろい。

それにしてもボート釣りってのは、広い海の上でのんびりマイペース、天気もよくて気持ちいい。都会の喧騒を忘れさせてくれるね。そう、これがしたかったのだよ。ボートの上でボーっとね・・・あ師匠みたいなこと言っちゃった。

そんなこと言ってるからか、マゴチの置き竿はピクリともしない。

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シーン

引きあげて、エサを見るが無傷。でも、試しにメゴチに換えてみる。

マゴチがエサを食わないので、代わりに僕がおにぎりを食べることにした。

キスも夕飯のオカズ分ぐらいは釣れたし、「浜千鳥」では15:00着岸厳守なので、14:00をまわったところで、納竿することにした。結局、マゴチの置き竿は最後までウンともスンともいわなかった。

浜の近くまで漕いでに戻り、浜辺に着岸の時は後ろ向きになってバックで漕いで着岸しなきゃいけないのね。これがなかなか難しい。ギクシャクしながら無事着岸。降りるときも兄ちゃんが手伝ってくれるので助かる。波が引いた時を見計らってササッと降りよう(スニーカーだから)。

ボート店に帰るとおかみさんが、とてもあたたかく迎えてくれて、写真を撮ったり、「どうだった?いっぱい釣れたかい?電車だろう?駅まで車で送ってあげようか」なんて言ってくれた。

(この時に撮ってもらった写真は「浜千鳥」さんのホームページの釣果に載っています。5月末の事なので、結構遡らないと見れませんが、よろしければどうぞ。)

電車で来た人はみんな帰りは送ってもらえるのか、平日で釣り客が少ない時だけなのか、初ボートの新顔があまり釣れていなかったので可哀そうだからせめてって感じなのかは分からないが、とにかく、このボート店のサービスは最高だ。

駅でおかみさんに「また来ます!」と再会を約束して別れ、電車のホームで、まだ見ぬ父の敵マゴチにリベンジを果たすことを胸に誓った。

今日、海のボート釣りを初めて経験した訳だが、とにかく、いろんな種類の魚が釣れて楽しいし、広い海の上でのんびりと竿を出しているとリフレッシュできる。ボート釣りは最高だということがわかった。夢のマゴチ、いつかは必ず釣りたいので、勉強してまた来よう!

前の日は興奮してろくに寝ていないので、帰りの電車では爆睡。よだれも爆垂。寝過ごして品川まで行っちゃたりもしたけど、なんとか家に到着。

疲れた体に鞭打って、釣った魚たちを捌いて調理。えーい今日は全部唐揚げだー。疲れたから。あビール買い忘れた。もういいや、めんどくさい。

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ごはんがすすむ君。ビールがあったら最高だった。

海の恵みに感謝。

みなさんにもボート釣りの素晴らしさ、伝わりましたでしょうか?ぜひ、みなさんもリフレッシュしたくなったら、一度、騙されたとおもって行ってみてはいかがでしょう。

長々とお読み頂きありがとうございます。ボート釣り第二弾を乞うご期待。

よろしくどーぞ。

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